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今年は4年に1度のうるう年でしたね。 ということで2/29の午後、ディギングしに行っちまいました。 うるう年の奇跡とかあるかも(゚∀゚)→どうしてもこの日に見つけたい!→見つけたらそれはきっと思い出深い特別な瓶になる!と妙な思い込みが暴走し、平日でしたが時間を作り久々に山の麓にあるハケへと繰り出しました。 久しぶりにハケのある場へ行くと、こんな掘りにくい所で掘っていたのか…と呆れ返りました(;´∀`) 当初の自分はどんだけ気迫にみなぎっていたんだ…と呆れつつも久々にハケの現状を見た私は、掘る気力を失いつつありました。 全体像はお見せできませんがハケは斜面にあり、足下は狭い溝になっているので掘るときは溝を跨ぎ、斜面に足を乗せた形で掘らなければなりません。長時間掘るのはかなりキツイのです(-Д-|||)その上落ち葉が積もっており、掻き分けると石が多く積まれていました。掘り返したものは埋め直していたのですが、雨が降ったりすると自然と浮き出て流れたりもするので、ひょっとしたら見かねた地元の方が防止策として石を積んだのかもしれません。 そんな現状を見て気が小さくなりつつも、少しの希望を抱いて穿ってみました。見落としがあるかもしれないし。 その後もハケを突っついてみるも石や根が邪魔で進まず・・・ わざわざ時間作って来たのに・・と暫し途方に暮れつつも墓横のハケがあったのを思い出しました。もうそこしかない…(-_-)麓のハケは封印し墓地へと向いました。 墓横のハケとは、BD…7の記事で墓横を掘り返すのは…と躊躇していたあの場所です。 到着し、よくよく発掘現場を見てみると墓横ではなく墓の上の端側にハケがあることに気付きました。(墓は斜面に沿って造成されている) 前に発掘した陶器のクリーム瓶は上から流れてきてたのね(´・ω・`)つガッテンガッテン 端っこなら掘れる!とやる気も復活・・と、その前にハケのある場へと行くには墓横の通路に積もった落ち葉を退かさなければなりません。落ち葉を掻き分けつつ進むと・・・・ 思わぬ出現にいやが上にも期待が高まります。そしてハケの周囲にも破片が散らばっていました。 とりあえず少し掘ってみると、
ハケの時代を示す欠片が出てきました。 しかし肝心のハケは麓のハケ同様、とても掘りにくい。何故なら隣接して竹やぶが…。 地下茎が四方八方に這い、シャベルの行く手を阻むので1時間掘ってやっと完品が1つといった状態でした。
by sgxo6cc2
| 2016-11-19 18:30
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