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残暑お見舞い申し上げます 堪え難い連日の暑さにいささか参っておりますが皆様はお元(ry ノップ碍子はノーマルなタイプです。その時の気分で持ち帰ったりしてしまいます。 それだけ魅力があるということです。 一瞬間違った方向に思考がいきそうになりましたが落ち着いて考えれば、これは着せ替え式の人形だったのではと思い返しました(普通に考ればそうだろ) しかし、このムッチリとした健康的なおみ脚にはとても親近感を抱きます。 パンツまで着せ替えがあるとは(あくまで推測)割といいお値段のお人形だったのかもしれません。そういえば、昔遊んだりかちゃん人形もパンツは別でしたね。 大ハケはこの手の瓶も多かったです。透明度が高く大小の気泡があります。 殆どがスクリュータイプでしたがこれはコルク栓式なので持ち帰り。 右の瓶は八重椿です。正面のラベル枠を除いてダイヤ柄がぐるっと一周してます。 (株)八重椿本舗は昭和32年(1957)設立。前身である三友商会は明治36年(1903)創業。 八重椿のサイトを参考に見ると、この瓶に似たものがありました。(アラバスじゃないけど) 昭和21年(1946)に製造を再開した八重椿ポマード(他に香油)に形が似ているので、この瓶にもポマード入っていたのでは?と推測。サイトの歴史を見ると設立当初から販売していた香油やポマードが主力製品のようなので、自然に考えればこの瓶にはポマードが入っていた、としか考えられない。と、思う。 瓶好きならばとっくに仕入れてるよ!と思われる情報ですが、敢えて記します(自分用に) 花王は明治20年(1887)初代の長瀬富郎が洋小間物商『長瀬商店』を創業したのが始まりです。今年で創業129年!ほぉ、花王はそんな昔からあったんですね。 虚ろな目付きと口から吐いている煙のせいで危ないオーラが充満。外でこんな人に遭遇したら方向転換して遠回りするレベルです。 アートな視点でみるとファンタジーと渋さが上手く混合…いや、完全に分離しているようにも見える( ̄ー ̄;)凡人である私には「高品質の象徴!」をこのマークから感じ取ることができない。悔しいっっ 背景にある漆黒に覆われた十字は「×印の店印」を朝日の光で包んだ星をあしらったもの。だそう。私には幻覚が見えているように見えます。 ( ゚д゚)いい加減その視点ヤメレ! 発掘品のマークは昭和18年(1943)以降の製品。 この年から左向きに変わります。(前のマークを反転させただけ) その理由というのが、左向きの月はこれから満月に向かう上弦の月でその方が縁起が良いから。だそうです。 まさかの縁起物でした(゚∀゚)ちなみに画像の上段は男性として描かれており、下段の昭和23年からは月の顔が女性に変貌を遂げます。突として月が男から女へ…っ神秘的! 背景を知ったからか、こんな変な妄想をついしてしまいます。(実際は「高品質の象徴!」ですが)でも、まさか花王の月に性別があったとは思いもしませんでした。しかも両性。 全体的に花王のマークに話題を持っていかれました。(インパクト強いから仕方がない) 残りのガラスは次回に回します。
by sgxo6cc2
| 2016-08-21 19:31
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