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後編2社目は父の実家近くにある神社です。 前編のお寺からの距離、僅か100メートルw しかし、ここの神社は5年前とは違いました。 神社と云うと社を囲うように木々がこの様に植えられ、昼間でも薄暗い印象が 強かったのですが、久しぶりに訪れると木がかなり減っていました。 管理をする世代が交代した結果だそうです。 (若い世代は時間がない故、剪定の管理まで出来ない)切ないですが、仕方ない。 確かに率先してやる人は少ないもんなー。 感傷に浸りつつハケを探すとありました。社の横が昔のゴミ捨て場だったようで。 毎回、思うのが神社って神聖な場のはずなのにゴミが埋まっているのは何故か( ゚ ▽ ゚ ;) 大らかだった時代とはいえ、昔の人の方が信仰心も強そうなのに(勝手な思い込みだけど) 敷地内にゴミを埋めるのはアリなの?わからん(^^;) ハケがあったのは嬉しいのですが、神社のすぐ横は農家の敷地で 境目が曖昧なんです。木があれば目隠しにもなるのに、それもないので気まずい。 普通に農作業してるの見えるし… せっかく見つけたんだし10分、20分位なら大丈夫と割り切り探索開始(-ω-ゞ 地面から覗いてるのだけでも古そうな完品がそこそこありました。 調子良く拾っていると、作業中のお婆さんが微妙な距離から視線を 送っているのに気付き(内心ドキドキ(;゚;Д;゚;))精一杯の愛想で挨拶すると 「何してんですか?」と聞かれ、古いガラスを集めてて~と事情を話すと 「あらあら、ゴミ掃除してくれて、ご苦労さんです~」と労われてしましましたw そこで暫く、立ち話になりハケの時代が気になったので聞くと 「古いんじゃ、明治くらいからここに捨ててたけどねぇ」との情報が! 今回は時間もなく表面を突いた程度でしたが、地中深くにもしかしたらお宝が?! 家に帰って母に話すと、「ホントかよw」と一笑されたけどw お婆さんにはハケを掘り返す了承を得「また来ますね~」と別れを告げこの日は終了~ (でも正直、不安なんで簡単な菓子折り持参は考えておこう) 長くなりましたが、後編の成果です(*・ω・*) 洗浄後↓ 手前の古いタイプのおはじきは実家の脇道に落ちてました。目ざといなw クラブ白粉のガラス栓は欲しかったので嬉しい(^ー^)こげ茶のタイルも古くて宜しい。 底が四角なのが自分の中では珍しかったので持ち帰り。 高さ 14cm 底4,5cm 高さ5,5cm 直径6cm S19とあるけど昭和19年(1944)ってこと? 洗う前に赤色が残っていたので染料瓶だったのかな? 高さ5,5cm 直径3,5cm 右はガラスと思ったらセルロイドでした。 洗浄したときに形が変形してしまい気付きました(^^;) 左 高さ4cm 直径2,7cm 右 高さ4cm 直径2cm 上で解らなかった漢字が旧字の學にも見えるけど...うーん(-_-;) 學なら大学目薬が浮かびますが、この形状でも販売してたのかな? 調べても出てこなかったから違う可能性高いけど。 後編の成果は以上~ まだ地中にお宝が眠っているのを期待して、ディグシーズンになったら再度、探索する 予定です!
by sgxo6cc2
| 2015-09-08 15:00
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