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その後も1時間近く掘り続けるも完品は中々出ず。 出てくるのは欠片や破片が殆どで、捨てていた方の几帳面さが窺えました。 掘るのに難儀なハケでしたが完品も出ているので見切りをつけ、この場も封印しました。 この銅貨は大正5~13年と昭和2年、飛んで4~13年に発行されたそうです。 最初持ち帰ろうか迷いましたが、下部のひし形が並んだデザインに個性を感じ持ち帰りしました。染付は抽象的なデザインの何かwかと思っていましたが、途中で松か!と気付きました(^^;)抽象的な何かだと思ったのは松葉だったのね。高台部分は釉薬が雑に掛けられており、高台周囲がざらざらしてます。 これを見つけていなかったら残念な成果だったので発見できてよかったです! 「滝本」のエンボスは初見。口もギザギザで古そうです。戦前は確実だけど大正時代のものだったら嬉しいなー 底に、入り山形の山印にTの屋号。 土の中から唯一出た完品。妖しく緑が輝きます。エンボスなし。 左の陶器人形は初め、忍者だと思っていたのですが、念のため父に発掘画像を見せ確認したところ、これは“鞍馬天狗”なのではないか、と教えてもらい検索するとビジュアルがほぼ一致しました。 鞍馬天狗とは大正12年(1924)に短編小説として発表されて以来、長きに渡り繰り返し映画やドラマ化されている作品です。 戦時の様子を表した茶碗はシビアな状況を描いているのだろうけど、絵が版画調なので緊張感は伝わってこない(^^;)あ、でも子ども茶碗だからそんなの必要ないか。シビアに描かれた茶碗なんて売れないわな(^^;) この時代の茶碗はデザインが独特なので、集めて並べたら絶対楽しいと思います(´∀`) ちなみに鞍馬天狗は普段ここに収めてますw これが完品だったら!と本当に残念に思ってしまう瓶。今まで見つけた佃煮の中で、1番古いかもしれません。 前面に「やまと」「栄養食品」とエンボスがあります。そして全体に散らばる気泡!これ1つで十分、酒の肴になります!あーぁ!完品だったらさ~(TдT ) この瓶出回ってないのかな。売ってたら買っちゃうかもよ~ん(-∀-) 発掘後と成果集合 佃煮瓶には未練たらたらですが、この日はタイル1枚で終わらずによかったです。 ちなみに2月29日に見つけたからといって個々の瓶に特別感を感じることはありませんでした。思い込みってコワイ・・((´`))ブルブル 最後にどうでもいいこと、 洗浄してた時、鞍馬天狗が何かで見たことある顔だと思ったんですよ。 で、ふと過ぎったのが銀○の○さん役やってる声優さん(昔動画で顔を見てしまってから記憶に残ってしまった)で、実際似てるのか検証したくなり画像を漁ってみました。 この世界に詳しくないので知りませんでしたが、声優さんっていろいろやってるのね・・ 1度見て忘れなかった顔を一気に見て ただ単に、鞍馬天狗を見ていると声優のS田さんのお顔が浮かび上がってくる…ということを、書きたかっただけです。(完全に蛇足でした・・・失敬。)
万が一目をつけられた場合、コレくらいで炎上とかしないと思うけど・・ってかしませんように!(ー人ー)
by sgxo6cc2
| 2016-11-20 06:03
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