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栃木市、某山での採掘品続きです。 コマゴマ系 花びら模様のは銅製品だけど、何に使われていたんだろう?上が欠けてます。 右は7度目でも2個出したカラシ瓶。見よ、この物悲しさを感じる絶妙な傾き具合を... 左の小瓶はエンボス無し。これはたぶん7度目での採掘品です。完全に忘れてました。 手前は7度目でも出したガラス管。この写真7度目縛りだわw カラシ瓶 高さ12,5cm 直径4cm 小瓶 高さ6cm 直径1,5cm ガラス管 長さ8,5cm 口径1cm ○上って屋号ってやつですか。味があっていいです(^^) 左 高さ4cm 直径3cm 右 高さ6,5cm 直径5cm 小瓶 左から高さ4,7cm 直径3,2cm 高さ3,8cm 幅2,3cm 奥行き1,5cm 高さ6cm 幅3,5cm 奥行き1,8cm 高さ5,8cm 直径2,2cm 右の小瓶は白元でした。白元というと防虫剤・ミセスロイドやホッカイロ等が有名 らしいwのですが、経営が破綻し現在はアース製薬が子会社を作り、 白元アース株式会社を設立したそう。白元に特別、思い入れはありませんw 月星印 食用色素 検索してみましたが情報は得られず。これ底のデザインが素敵なんです。 そのまんま!でも月と星の組み合わせって抜群の相性だわ。 掘り返した時は星型しか認識出来ておらず、凄い底がずれてるなぁと思ってた のですが、月星印だから月と星か!と気付いたのが結構遅かった (´-ω-`;) 凄いずれと思い込んでいたので、月と星と解ったときは目がハートになりましたw 1番小さい小瓶 底の気泡と大幅な片寄りをメインに撮ったのですがよく解らず、明るさ落としてみた。 薄いブルーグリーンがキレイ~ 糊瓶(小) 小さい罅は必ずある糊瓶。キレイな完品はなかなか出ない。 高さ3,5cm 直径3,8cm 特別欲しかった品ではないけど、唐突に出てきた完品に興奮したパピリオクリーム。 先に出てきた蓋は2個目(欠けあり)。以前、割れた蓋を7度目で出してます。 本体は掘り返したらゴロンと転がってきた。まさか自分が当てるとは!と驚きでした。 蓋付きの高さ6cm 幅・奥行き4,5cm ぱかっ 倒すと蓋が自然に取れるくらい緩いです。本体・蓋の内側も釉薬が塗ってあり ツルツルです゚.+:。(´∀`)゚.+:。(クリームなんだから当たり前) 本体の形や蓋、デザインを含めると種類が結構ありますね。 文字数が多いのとか、円形とか蓋だけ木製とか。 センスのない私はパピリオを知ったとき(文字数多いの)パッと見、80年代の物 かと思ってました(; ̄ー ̄A 洋画家の佐野繁次郎という方が戦前にデザインした品だそうで。 そう云われるとモダンなデザインに見えてくる (´∀`;) 最後に欠けかい! この欠け皿、ちょっと変わってます。下真ん中辺りにボコッと浮き出てる何か(朱色) 足の部分の凝り様も惹かれます。よく見ると釉薬を塗る前に全体に網状の線が
引いてあるのが見えました。これ売ってたら買ってしまうわ(*´ο`*) 見所も多いし(欠けだけど)完品が見たい。 某山での成果は以上です。 最後に洗浄前と洗浄後写真を載せねば。 カオナシとか黒い海から突如出てくる海坊主的な不気味さだわ(書いてて鳥肌) 配置は大事ですね。次回以降はバランスを考えて撮ろうw (;-_-) =3 フゥ長かった。でも、まだ終わらない恐怖の瓶祭り.....。 アヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ(只今、頭痛中です)
by sgxo6cc2
| 2015-10-04 16:07
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